初代フローライトFCシリーズの発売に合わせてリリースしたカメラ回転装置がリニューアルされました。
撮影機器のレボルビングをするという機能は変わりありませんが、生産性の向上を検討した結果、材質をアルミの鋳物から切削品に変更されました。これにより加工精度が向上したことでラッピング作業が大幅に短縮でき、生産能力が高められコスト削減を実現。
外観を塗装からアルマイト仕上げにしてシルク印刷のネームを追加したことで、見た目の印象が変わりました。
ラインアップは、カメラ回転装置(TSA-102)の後継機種がカメラ回転装置M、カメラ回転装置(SKY90)の後継機種がカメラ回転装置Sになります。
タカハシ カメラ回転装置S
光路長 12.3mm 鏡筒側 M55.9 P=0.75 メス カメラ側 M55.9 P=0.75 オス 最大径* × 全長 70.0mm × 24.9mm 質量 110g