Cruxシリーズの新製品登場！
待望のNew Cruxファミリーが登場しました。「軽くて力持ち」をさらに強力にアップグレードし、この時代の中で価格的な競争力を持ち、他社にない機能的なアドバンテージを持つ新製品Crux200MFです。
 
◆赤経軸に２つの波動減速ギアを搭載
Crux200MFは従来モデルを大幅にアップグレードして、赤経軸に波動減速ギア（いわゆるハーモニックドライブ）が２個採用されました。これにより全体的なバックラッシュがほぼZEROになり、大幅な保持トルクアップを実現しました。
5kgのウエイトを併用していただければ最大30kgの搭載を可能にします。
 
◆堅牢で信頼性の高いXYステージ
極軸調整用のXYステージも大幅に進化！高度調整部に高荷重精密スライドガイドとスラストベアリングを使用することでスムーズな移動を可能にしました。極軸調整後にロックする際の微妙なズレも可能な限りZEROに！

◆画期的なメリディアンフリーモードを追加！
撮影対象に応じてモードを簡単に切り替えて使用できます。 最適な重量配分により、安定した品質のガイドが可能になります。 フォーク赤道儀と同様のメリットがあります。
 
◆他社にはない専用のPEC機能を搭載
Cruxシリーズのために開発された専用PEC機能は、Crux200MFのバックラッシュZEROでさらに真価を発揮するようになります。
 
◆高い機械減速比を誇る
Crux200MFはステッピングモーターを採用し、さらに機械減速比は2000:1を超えます。この性能により、高倍率観測時にモーターによる振動を全く感じなくなるでしょう。​​​​​
 
◆すべての部品はCNC機械加工されています。
CNC機械加工による精密なパーツで組み上げられており、メカニカルな完成度を高める理由となっています。
 
◆使用される波動減速ギアは自主検査を経て精度の高いもののみを使用しています。
Cruxは ±17 秒角以内の精度を持つ波動減速ギアのみを使用します。これは HOBYM Observatoryが製造するマウントの信頼性の基礎です。
 
◆マイナス30℃でも安定した動作
Cruxは年間の寒暖差が大きい韓国で開発されているため、-30℃から+35℃まで問題なく使用できます。寒冷地でコントローラーやタブレットが動作不能に陥るような心配は無用。低価格のハーモニック赤道儀ドライバーと比べると安定性に大きな差があります。
 
◆低消費電力設計
ユーザーが入力電圧を調整できるようにすることで、移動観測における低電力動作を行えるよう開発されています。
 
◆多彩な安全機能
三脚衝突防止の高度制限や低高度制限、タイムオフ機能など、多彩な安全サポート機能を搭載しています。
 
◆電気的な安全設計
静電気や雷などの急激な電圧変化から回路を保護する抵抗器を複数の経路に設置し、電気的安定性を高めています。
 
◆Crux マウントは決して古くならない
ハード（本体）とコントローラーの独立設計により、時間が経ってもアフターサービスが簡単で、いつでも新しい技術を適用できます。 ドライバ内蔵タイプのマウントに比べて寿命に大きな差があります。
 
◆継続的なファームウェアのアップグレード
古いバージョンであっても、いつでも Titan TCS の機能アップグレードをお楽しみいただけます。 一定の保証期間が過ぎるとサポートが無い他社製品とは大きな違いです。
 
◆無線通信にも対応
Titan TCS のファームウェアをアップグレードする場合、環境に合わせて Wifi または Bluetooth を選択できます。
 
◆独自ドライバーで各種ソフトウェアに対応
Titan TCS は独自の高度な ASCOM ドライバーを備えており、NINA、APT、Asiaair、The Sky、Sky Safari pro などの天文シミュレーションソフトウェアをサポートしています。
 
◆多彩なパーキング支援機能
遠隔観測に対応するパーキング機能をサポートしています。
 
 
写真撮影用望遠鏡としては～15cm（軽量）屈折望遠鏡、25cmRC鏡、25cm反射望遠鏡などを推奨しています。
 

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