手乗りスコープ!? SVBONY_SV410展示中!!
更新日:2020年10月19日
望遠鏡、双眼鏡、カメラ、などなど。。
機材を持ち運ぶ上で、
一番ネックになるのが"重さ"と"大きさ"。
そんな悩みを払拭する!?
当店女性スタッフの手にもすっぽり収まるこのカタチ♪
今回ご紹介するのは、
SVBONY社のフィールドスコープ。
"SV410"
とにかく小型で軽量な点がポイント!
本体重さは550g。
(だいたい500mlペットボトルとおんなじくらい)
口径は56mm。
"EDレンズ"仕様で昼間の風景でも"色にじみ"が少ない。
(安価なHDレンズ仕様もラインナップされてます。)
接眼レンズ。
マルチコートです。
スペックは、
9倍~27倍までの3倍ズーム。
接眼レンズ根元のリングで倍率調整。
ほとんどのカメラ三脚に対応。
付属品はこんな感じ。
ピッタリ装着できるソフトケースはストラップ付き。
肩掛けもOK!!
装着したままでもズームとピントリングは回せます。
安心の日本語説明書。
でも難しい操作はありませんでした。
ただの風景で見え方イメージ。(スマホコリメート)
最低倍率9倍時。
低倍率だけあって割とカチっとした視界。
最高倍率27倍。
さすがに中央から外れたところでは収差を感じましたが許容範囲。
当店保有の展示品、
製品には"HD"の記載がありますが、
パッケージ側にはちゃんと"ED"にチェックが、、、
即メーカー確認したところ、
製品は"EDレンズ"仕様で間違いないとのこと。
大事なのは中身ですし、
もし間違いがあっても対応してくれるメーカーさんですので、
こういった点は気にしない方がいいのかな!?
なんやかんやと紹介してきましたが、、
とにかく最大の"売り"は小型軽量であること!
よくあるサイズのものと比較するとこーーんなにも違いが、、、
正直なところ、、
月や惑星をクローズアップして観察するのには、
倍率がもう少し欲しいところですが、
天の川を散歩したり、すばるなどの星団を観に行ったり。。
気軽に宇宙を散策できるスコープではないでしょうか?
また、ネイチャーユースとしては、
山で景色を眺めたり、川で野鳥を追っかけたり、
"小型軽量"は持ち出すのに躊躇することなく、
いろいろと"遊べるスコープ"だと感じました。
"SV410ED"実機はトミタ店頭に展示しています。
「ご興味がございましたら詳細をご覧していただけます!!」
SV410 8-24x50HD : 12,880円
SV410 9-27x56ED : 16,880円
(2020年10月18日価格、税込。)
セール等により価格が変動する場合がありますが、
当店でも購入可能です。
お問い合わせページより直接ご連絡ください。
ありがとうございました。
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